中高年の転職スタイルレポート

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中高年が陥るマナー違反とは

      2015/10/27

面接前のマナー違反

 中高年が面接を受ける際に、気をつけなければならないことがあります。それは、自分の立場をわきまえるという意識を持つことです。

 例えば在職中の中高年が面接連絡を受けた際、現職の都合に合わせて、転職先に日時の調整をしてもらうのは当たり前だと考えているとしたら、不採用になる確率が高いでしょう。というのも、本来面接は自分が選考される場であり、応募企業の都合に合わせて面接に行くのが筋だからです。

 それを自分の都合で、勤務時間外や休日に設定してもらうのは、応募企業の面接官に対して負担をかけているという自覚がない人材が、転職後に協調性や心配りを持って職場になじめるとは考えてもらえないことを認識し、謙虚に依頼するようにしましょう。

質疑応答でのマナー違反

 中高年の中でも、自分のキャリアや実績に自信があるひとが陥りやすいのが、質疑応答でのマナー違反です。質問に対して長々と自説を披露したり、話し方に横柄さが見え隠れしたり、質問の回答ではなく、自分の話したいことを話すということが、実際に面接現場で起こっています。

 中高年の中途採用は、現在の職場で協調性を持って働けるかも採否のポイントであり、こうした態度はマイナスにしかならないことを、覚えておいてください。

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